こんにちは、いえまるです!
離れて暮らす親のことが心配になって「見守りサービスでも」と調べ始めると、カメラ・センサー・GPS・駆けつけ・訪問と、手段の多さに戸惑う方は多いと思います。
一つひとつは良さそうに見えても、「うちの親にはどれが合うのか」が分からないまま、選べずに止まってしまいがちです。

見守りサービスっていろいろあるみたいだけど、うちの親にはどれがいいのかな……。

種類は多いですが、選ぶ順番さえ分かれば、候補はぐっと絞れますよ。
この記事では、見守りサービスを6つのタイプに分けて、費用の目安と親の状況に合わせた選び方を解説します!
結論:見守りは親の状況に合わせて6つのタイプから選ぶ
見守りサービスは種類が多く、つい「いちばん高機能なもの」を探したくなります。
でも選ぶ基準は機能の多さではなく、親の暮らしに合っているかどうかです。
合うタイプは、親の暮らしを次の4点で見れば自然に絞れます!

6つもタイプがあるんだ。全部そろえなきゃダメなのかな……?

いえ、全部はいりません。
いちばんの心配ごとに効くものを1つ選べば、それで十分です!
民間サービスの前に自治体の見守りを確認する
多くの自治体では、緊急通報装置の貸し出しや、見守りを兼ねた配食、定期的な声かけなどを、無料〜低額で用意しています。
民間を検討する前に自治体の窓口をのぞくと、無料や低額で使える見守りが見つかることもあります!

内容や利用条件は自治体ごとに違うので、支援の種類と申し込みの手順は別記事にまとめています。
親の状況で選ぶ見守りサービスのタイプ
ここからは6つのタイプを、どんな心配ごとに向くかで見ていきます。
タイプはきれいに分かれるわけではなく、センサーと駆けつけを兼ねる機種など、重なるものもあります。
まずは下の早見表で、いちばんの心配ごとに近いタイプを見つけましょう!
| いちばんの心配ごと | 向くタイプ | Wi-Fi | 初期費用の目安 | 月額の目安 |
|---|---|---|---|---|
| 部屋の様子を目で見たい | カメラ型 | 機種による | 数千円〜1 万円台 | 0 円〜(SIM 型は通信費) |
| 生活リズムの乱れに気づきたい | センサー型 | 不要な機種あり | 1 万円前後 | 500 円台 |
| 外出中の居場所が心配 | GPS 型 | 不要 | 1 万円前後 | 500 円台 |
| 急病や転倒にすぐ対応したい | 駆けつけ型 | 不要 | 0 円〜7 万円台 | 1,800〜3,000 円台 |
| 話し相手も欲しい | 会話・通話型 | 必要な機種あり | 1 万円前後 | 0 円〜 |
| 機械が苦手 | 訪問型 | 不要 | 0 円 | 2,500 円 |
在宅の様子を目で確かめたい → カメラ型
様子を自分の目で見て安心したいなら、カメラ型が向きます。
Wi-Fi のある実家なら、本体数千円〜1万円台の買い切りで、月額のかからない機種も選べます。
Wi-Fi がなければ、通信費は別途かかりますが、SIM を挿す ieGeek の SIM 対応防犯カメラ S11 なら回線工事なしで設置できます!
生活リズムの変化に気づきたい → センサー型
カメラのように「見られる」負担がなく、生活リズムの乱れにそっと気づけるのがセンサー型です。
人の動きや電気の使用状況を見守り、いつもと違う様子があれば家族のスマホに知らせます。
センサー型を選ぶときは、次の 3 点を実家の条件に照らして確認しましょう。

カメラだと親がいやがりそうだから、こういうのはよさそう!

まさにそこで便利なのが KDDI かんたん見守りプラグです。
コンセントに挿すだけ・LTE 内蔵で Wi-Fi 不要、4 つのセンサーで生活リズムをそっと見守れます。
本体 8,800 円(税込)と月額 539 円(税込)で始められますよ!

人感・照度・電流・温湿度の 4 センサーが、起床や家電の使用、室温の変化を検知します。
いつもと違うパターンがあれば au HOME アプリへ通知が届くので、「朝になっても動きがない」「真夏なのに室温が上がりっぱなし」といった異変に離れていても気づけます。
センサーは人感・電力・温湿度・ドアなど種類ごとに気づけることが違うので、選び分けは別記事で解説しています。
外出中の居場所を知りたい → GPS 型
外に出ると帰れなくなる不安には、居場所がアプリで分かる GPS 型が直接効きます。
小さな端末を持ってもらい、スマホの地図で今いる場所を確認できます。
あんしんウォッチャーは端末 11,000 円(税込)と月額 539 円(税込)で使え、時期によっては月額無料のキャンペーンもあります!

緊急時にすぐ対応してほしい → 駆けつけ型
倒れたときすぐ人に来てほしいなら、警備会社の駆けつけがもっとも心強い選択肢です。
通報ボタンを押すと、24 時間 365 日いつでもスタッフが自宅へ向かいます。

たとえば、ALSOK のみまもりサポートでは、緊急ボタンを押しての駆けつけに追加料金はかかりません。
ALSOK の料金は 3 プランあり、初期費用と月額が次のように入れ替わります。
| プラン | 初期費用(税込) | 月額(税込) |
|---|---|---|
| 機器を買い取る | 70,565 円 | 1,870 円 |
| 機器を借りる | 13,365 円 | 2,838 円 |
| 初期費用をかけない | 0 円 | 3,069 円 |
初期費用を抑えるほど月額が上がるので、何年使うつもりかでプランを選ぶのがおすすめです!
セコムなど他社にも同様のプランがあります。
普段の様子は分かりにくく費用も高めなので、日常の見守りはカメラ型やセンサー型と組み合わせると安心です。
話し相手やさみしさも和らげたい → 会話・通話型
見守りと同時にさみしさもやわらげたいなら、顔が見える会話・通話型がおすすめです。
画面付きのスマートスピーカーや会話ロボット、家族と使える通話アプリ、自動音声で安否を確かめる電話などがあります。
Amazon の Echo Show 5 は本体 1 万円前後で、離れた家族とビデオ通話ができ、画面越しに顔色や様子を見られます!
機械に頼らず人に見てほしい → 訪問型
機械がどうしても苦手な親には、人が訪ねて様子を見る訪問型が無理なく続きます。
スタッフや郵便局員が定期的に自宅を訪れ、顔色や受け答え、暮らしの様子を確認して家族へ報告します。

機械が本当に苦手な父には、こういうのが合うのかも。

郵便局のみまもりサービスなら、月額 2,500 円(税込)で月 1 回、局員が 30 分ほど訪ねて結果をメールで知らせてくれますよ!
訪問契約があれば、月額 880 円(税込)で家族からの連絡を受けて警備会社が駆けつけるオプションも足せます。
駆けつけ 1 回の料金は 5,500 円(税込)です。
訪問は月 1 回程度と頻度が低く、急な変化にはその場で対応できないので、日々の見守りはセンサー型など別のタイプと組み合わせると安心です。
まとめ:迷ったら1つのタイプから小さく始める
見守りは、そろえるほど安心というものではありません。
完璧な正解を最初に選ぶ必要はなく、始めてから育てていけば十分です!
そして何より、見守りは「監視」ではなく「安心の共有」です。
始める前に「心配だから協力してほしい」と一言伝えると、本人も受け入れやすくなります。

ぜんぶ一気にそろえなきゃって思ってたけど、1つでいいんだね。

はい、それで十分です。
親の暮らしに合わせて、無理なく始めましょう!
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