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実家の雨漏りや外壁の老朽化はどこに頼む?症状別の業者選びと遠方で手配する段取り

住宅修繕

こんにちは、いえまるです!

実家の屋根や外壁って、普段はなかなか気にしないですよね。

でも久しぶりに帰省したとき、天井に薄茶色のシミができていたり、外壁にひびが入っていたりして、「あれ、こんなに傷んでたっけ……」とドキッとすることがあります。

築年数が経った実家だと、雨漏りや外壁の老朽化はいつか必ず向き合うテーマです。

ことり
ことり

実家の天井にシミがあって、外壁もあちこちひび割れてるんだ……。

父ももう歳だから、僕が代わりに業者を探したいんだけど、雨漏りってどこに頼めばいいのか全然わからなくて。

いえまる
いえまる

わかります。雨漏りや外壁の修理は、頼む先が「屋根屋さん・塗装屋さん・防水屋さん・リフォーム会社」と分かれていて、最初はどこに連絡すればいいか迷いますよね。

しかも離れて暮らしていると、現地をすぐ見に行けないのもつらいところです。

この記事では、実家の雨漏りや外壁の傷みをどこに頼めばいいか、症状ごとの頼み先と、離れて暮らす子が親に代わって手配する段取りを整理します!

結論:症状で頼み先を選び一括見積もりで2〜3社を比べる

実家の雨漏り・外壁は「症状」で頼み先を決めて、一括見積もりで2〜3社を比べるのが失敗しにくいです。

頼み先は、ざっくりこう分かれます。

  • 屋根からの雨漏り ➡️ 屋根修理の専門業者
  • 外壁のひび割れ・色あせ ➡️ 外壁塗装・補修の業者
  • ベランダや屋上からの浸水 ➡️ 防水工事の業者
  • 原因がわからない・複数傷んでいる ➡️ 総合的に見てくれるリフォーム会社

症状が1つに絞れるなら専門の業者、雨漏りも外壁も……と複数重なっているなら、まとめて見てくれる総合リフォームが現実的です。

いえまる
いえまる

ちなみに、建てて10〜15年くらいまでの家なら、まずハウスメーカーや工務店の保証が残っていないか確認するのが先です。

ただ、築40年を超えるような実家だと建築時の保証はまず切れているので、その場合はこの記事の頼み先から選ぶことになります。

そして、どの頼み先を選ぶときも共通して大事なのが、1社の言い値で即決めせず、複数社の見積もりを比べることです。

一括見積もりサービスを使うと、症状に対応した業者へまとめて見積もりを依頼でき、子のスマホやパソコンから申し込めます。離れていても、金額と対応を見比べてから決められるのが大きな利点です。

雨漏りや外壁の傷みは症状別に頼み先を決める

ここからは、実家の症状別に「どこへ頼むか」を具体的に見ていきます。

ことり
ことり

うちは天井のシミも外壁のひびもあるけど、まずどれから考えればいいのかな?

いえまる
いえまる

症状がはっきりしているものから順に見ていきましょう。

天井のシミなら屋根、外壁のひびなら外壁、というふうに、傷んでいる場所で頼み先が決まります。

屋根からの雨漏りは屋根修理の専門業者へ

天井や壁の上のほうにシミが出ている雨漏りは、屋根材のずれ・割れや、棟板金(屋根のてっぺんの金属板)の浮きが原因のことが多いです。

この場合は、屋根修理を専門にしている業者が頼み先になります。

いえまる
いえまる

屋根の専門業者は、施工を自社の職人さんが行うことが多く、大手を通すより中間マージンがかからず費用を抑えやすいのが利点です。

屋根の上は素人が確認しづらい場所なので、調査や撮影に慣れた専門業者に見てもらうのが安心です。

屋根の修理に強い業者を比べたいときは、屋根工事を専門にした一括見積もりサービスを使うと、複数社の見積もりをまとめて取り寄せられます。

外壁のひび割れや色あせは外壁塗装の業者へ

外壁のひび割れ、塗装の色あせ、触ると手に白い粉がつくチョーキングは、外壁塗装・補修の業者の領域です。

ことり
ことり

ひび割れって、放っておいたらまずいのかな?

いえまる
いえまる

幅が広いひび割れは、そこから雨水が入り込んで雨漏りの入口になります。

一般的に、髪の毛より太い0.3 mm 以上のひびは補修の検討時期と言われています。色あせやチョーキングも、外壁が雨をはじく力が落ちてきたサインなので、塗り替えの目安になります。

外壁の塗り替えや補修は、塗装業者によって提案も金額も差が出やすい工事です。外壁塗装セレクトナビのような外壁専門の一括見積もりサービスで、複数社を比べてから選ぶと納得しやすくなります。

ベランダや屋上の浸水は防水工事の業者へ

ベランダ・バルコニーや、屋上のような平らな屋根(陸屋根)からの浸水は、塗装ではなく防水工事の領域です。

床面を覆っている防水層(FRP やウレタンなどの防水加工)が劣化すると、そこから水がしみ込んで階下に雨漏りします。

いえまる
いえまる

「外壁の塗装屋さんに頼んだけど、本当は防水の問題だった」というケースもあります。

ベランダや屋上が怪しいときは、はじめから防水を専門にしている業者へ相談したほうが近道です。

防水工事の業者を比べたいときは、防水工事セレクトナビのような防水専門の一括見積もりサービスが使えます。

原因がわからない・複数あるなら総合リフォームへ

「雨漏りも外壁の老朽化も気になる」「そもそもどこが原因かわからない」という場合は、屋根・外壁・室内をまとめて見てくれる総合的なリフォーム会社が向いています。

いえまる
いえまる

雨漏りと外壁の傷みが重なっている築古の実家は、ここが一番の本命です。

原因が1か所とは限らないので、まず全体を調査してもらい、屋根・外壁・室内を通して直す計画を立てられるのが強みです。

総合的に相談できる一括見積もりサービスとしては、リショップナビが使いやすいです。リフォーム全般に対応した加盟店の中から、症状に合う業者を紹介してもらえます。

もう1社比べたいときは、リフォーム比較プロも同じくリフォームの一括見積もりに対応しているので、2社ほど見積もりを取って比較する使い方ができます。

雨漏りや外壁修繕の費用相場の目安

頼み先が見えてきたら、次に気になるのが費用ですよね。

工事の規模で金額は大きく変わるので、あくまで目安として整理します。

傷んだ場所が一部なら数万円から、屋根や外壁の全体工事になると百万円単位まで開きます。

雨漏りの部分補修は数万円から始まる

雨漏りの部分的な補修は、傷んでいる箇所が1〜2か所なら数万円から対応できることが多いです。

コーキングの打ち直しや屋根材の差し替えなど、ピンポイントの補修は比較的軽い出費で済みます。

いえまる
いえまる

ただし、古い家は複数箇所が同時に傷んでいることが多く、調べてみたら全体的な工事が必要だった、ということも珍しくありません。

屋根や外壁の全体的な修理になると、30万〜200万円ほどが目安とされ、家の大きさや工事内容で幅が出ます。

屋根全体や外壁塗装はまとまった費用になる

外壁の塗り替えは、家の大きさにもよりますが約90万〜140万円が目安とされています。

屋根の葺き替えやカバー工法もまとまった費用になり、いずれの工事でも足場の設置が必要です。

足場代は、50坪ほどの住宅で10万〜25万円ほどが別途かかります。

いえまる
いえまる

足場は工事のたびにかかるので、屋根と外壁の傷みが同時に出ているなら、一度の足場でまとめて直すほうが割安です。

見積もりを比べるときは、足場代も含めた総額で見比べるのがおすすめです。

火災保険で修繕費を抑えられるか確かめる

費用がまとまる工事だからこそ、火災保険が使えるかどうかも、契約の前に確認しておきたいところです。

台風や強風で壊れた箇所は対象になりうる

火災保険は、火事だけでなく自然災害による住まいの被害も補償の対象にしていることが多いです。

台風や強風、雹(ひょう)、飛んできた物が当たって壊れた屋根や外壁は、風災や雪災として対象になりうるとされています。

いえまる
いえまる

心当たりがあるなら、傷んだ箇所の写真や動画を残しておきましょう。

申請には期限があることもあるので、被害に気づいたら早めに保険会社へ連絡するのが安心です。

経年劣化や老朽化が原因なら対象外

一方で、長年の経年劣化や老朽化で生じたひび割れ・雨漏りは、火災保険の対象外です。

幅の狭いひびや、塗装が自然に剥がれたものなども対象になりにくく、地震が原因の損害は火災保険ではなく地震保険の扱いになります。

ことり
ことり

じゃあ「火災保険を使えば必ずタダで直せます」っていう話は、うのみにしないほうがいいんだね。

いえまる
いえまる

そうなんです。「保険で必ず無料になる」と言い切る業者は要注意です。

実際に対象になるかは保険会社が判断するので、業者の「絶対おりる」という言葉だけで契約しないようにしましょう。

離れて暮らす子が親に代わって手配する段取り

最後に、離れて暮らす子が、高齢の親に代わって修理を手配するときの段取りを整理します。

ことり
ことり

父は80歳で一人暮らしだから、複雑なやり取りを任せるのは心配なんだ。

いえまる
いえまる

無理に親に任せず、子と親で役割を分けるのがコツです。

申し込みや業者とのやり取りは子が引き受けて、親には現地で立ち会ってもらう、という分担にすると進めやすいです。

全体の流れは、次の3ステップです。

  1. 子が症状に合う一括見積もりサービスから申し込む
  2. 現地調査の候補日を親と相談し立ち会いを頼む
  3. 調査後の見積もりは子がまとめて受け取り比べる

一括見積もりは子のスマホから申し込む

業者探しは、親のパソコン操作を待つより、子のスマホやパソコンから一括見積もりを申し込むほうがスムーズです。

申込時に症状(屋根・外壁・ベランダなど)と、現地調査に来てもらえる候補日を入れておけば、あとは業者から連絡が来ます。

現地調査の立ち会いは親に頼み内容は子が確認する

現地調査の立ち会いだけは、実家にいる親にお願いします。

ただし、見積書の中身や契約は、その場で親に判断させず、子が確認してから返事をするようにします。

いえまる
いえまる

業者には「契約は息子と相談してから決めます」と最初に伝えておいてもらいましょう。

そう伝えておくだけで、その場での急かしを防ぎやすくなります。電話やメールで子が窓口になると、離れていても話を整理できます。

「火災保険で無料」「今すぐ」と急かす業者は外す

気をつけたいのが、頼んでもいないのに突然訪ねてきて、その場で契約を迫る業者です。

「無料で点検します」と上がり込み、「今すぐ直さないと危ない」「火災保険を使えばタダになる」と急かして契約させる手口があります。

いえまる
いえまる

その場で契約を急かす業者は、いったん全部断って大丈夫です。

本当に必要な工事なら、相見積もりを取る数日を惜しむ理由はありません。複数社を比べる段取りそのものが、こうした業者を遠ざける防波堤になります。

こうした点検商法や訪問販売の手口と、離れていてもできる対策は、こちらの記事でくわしく整理しています。

まとめ:症状に合った専門業者を相見積もりで選ぶ

実家の雨漏りや外壁の修繕は、症状で頼み先を選び複数社を比べれば、離れていても子が手配できます。

はっきりした不具合は専門業者の一括見積もりで

屋根・外壁・ベランダなど、傷んでいる場所がはっきりしているなら、その分野の専門業者にまとめて見積もりを取るのが近道です。

見当がつかないなら調査から総合リフォームに任せる

原因が1か所に絞れない、複数が同時に傷んでいるという場合は、全体を調査してもらえる総合リフォームに任せると安心です。

いえまる
いえまる

費用がまとまる工事なので、火災保険が使えるかも合わせて確認しつつ、足場代を含めた総額で2〜3社を比べてみてください!

離れていても、申し込みと見積もりの比較を子が引き受ければ、親に負担をかけずに進められます。

もっと知りたい人に向けて

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