こんにちは、いえまるです!
久しぶりに実家に帰ったら、使っていない家具や段ボールで廊下が通れなくなっていませんか?

親に「片付けようよ」って言っても全然進まなくて……業者に頼むとどのくらいかかるのかな?

間取りと物量で費用は大きく変わりますが、目安はあります。
相見積もりと買取を組み合わせれば費用を抑える方法もあるので、一緒に整理していきましょう!
この記事では、実家の片付け業者の費用相場と、失敗しない業者の選び方を解説します!
結論:3LDK なら 15万〜50万円が目安で相見積もりと買取で抑えられる
実家の片付けを業者に頼んだ場合、費用は間取りと物量で決まります。
一戸建てに多い 3LDK なら 15万〜50万円が相場の目安です。
幅が大きいのは物量やオプション(分別・清掃・買取)の有無によって金額が変動するためですが、工夫次第で費用を下げることは十分に可能です!

思ったより幅があるね……自分で片付けたほうがいいのかな?

物量や距離によっては業者のほうが現実的です!
自力か業者か?判断の目安
「うちは業者に頼むべきか、自分でやれるか」を判断するには、物量・距離・体力の 3 つを基準にすると分かりやすいです。
迷ったら「2t トラック 1 台に収まるかどうか」をイメージしてみてください。
2t トラック 1 台の容量は 6 畳の部屋を天井近くまで埋めた物量におおよそ相当するので、収まらなそうなら業者に見積もりを取るのが確実です!
物量が多い・ゴミ屋敷化している
部屋数が多く、足の踏み場もないほど物が溢れているなら業者に頼むのが現実的です。
分別だけでも数日かかる量を自力で搬出・処分するのは、体力的にも時間的にも現実的ではありません。
特にゴミ屋敷の状態では害虫駆除や消臭といった特殊作業が必要になることもあり、素人が対応するのは衛生面でもリスクがあります!
遠方で何度も通えない
実家が遠方にあると、何度も帰省して少しずつ片付けるのは交通費だけで大きな負担になります。
たとえば新幹線で片道 1 万円かかる距離なら、3 回帰省するだけで往復 6 万円です!
立ち会い不要で作業してくれる業者も多く、鍵の預かりと事前打ち合わせだけで片付けが完了します。

立ち会わなくても大丈夫なんだ……遠方だとそれは助かるね!

写真や動画で現場の状態を共有して、作業後にも報告してくれる業者なら安心です!
- 電話やメールで問い合わせ、実家の写真や動画を送って概算見積もりを取る
- 訪問見積もり(立ち会い or 鍵預かり)で正式な金額と作業内容を確認する
- 作業日を決め、鍵の受け渡し方法(郵送・近隣の親族経由など)を打ち合わせる
- 作業完了後に写真や動画で結果報告を受け取り、問題がなければ精算する
部屋数が少なく不用品も少ないなら自力で十分
1〜2 部屋で、大型家具が数点ある程度なら自力でも片付けられます。
自治体の粗大ゴミ回収を使えば、費用は数千円〜1 万円程度に収まります。
粗大ゴミの申し込みはほとんどの自治体で電話やインターネットから受け付けており、指定された回収日に玄関先に出しておくだけで完了します!

大きいタンスとかは一人じゃ運べないよね……。

大型の家具・家電だけなら、不用品回収のスポット依頼で 1 万〜3 万円程度に抑えられることが多いです!
全部を業者に頼まなくても、搬出が難しいものだけプロに任せるという選択肢もあります!
間取り別の費用相場
費用は間取りごとにおおよその目安があります。
ただし、実際の金額は「トラック何台ぶんの物量か」で決まるため、同じ間取りでも物が多ければ費用は上がります。

同じ 3LDK でも、物が少ない家と多い家で倍近く差が出ることもあるの?

ありえます。
以下の表はあくまで目安なので、正確な金額は訪問見積もりで確認してください!
| 間取り | 費用相場 | 作業人数の目安 |
|---|---|---|
| 1R・1K | 3万〜8万円 | 1〜2 名 |
| 1DK・1LDK | 5万〜20万円 | 2〜4 名 |
| 2DK・2LDK | 9万〜30万円 | 2〜6 名 |
| 3DK・3LDK | 15万〜50万円 | 3〜8 名 |
| 4LDK 以上 | 22万〜60万円 | 4〜10 名 |
見積書をもらったら、費用の内訳を必ず確認しましょう。
「片付け一式○万円」と書かれた見積書では何にいくらかかるのか分からないため、以下の 4 項目が個別に記載されているか確認してください!

100 万円かかるって聞いたことがあるけど、本当にそんなにかかるの?

ゴミ屋敷状態で特殊清掃まで必要なケースではありえますが、一般的な片付けなら数十万円で収まることがほとんどです!
費用が気になる場合は、次に紹介する 3 つの方法で抑えられます!
費用を抑える 3つの方法
業者に全てを丸投げすると費用が膨らみがちですが、少しの事前準備で抑えられます。
「物量を減らす・買取で相殺する・相見積もりで比較する」の 3 つが基本です。
どれか 1 つでも実践すれば、数万円単位で差が出ることも珍しくありません!
事前に分別して物量を減らす
業者に依頼する前に、帰省のタイミングで明らかなゴミや小物を分別しておくだけで、業者の作業時間とトラック台数が減り、費用が下がります。
自治体の資源ゴミ回収や粗大ゴミ受付を使えば、処分費用はほぼ無料〜数千円です。

親に「捨てないで!」って言われそうで、なかなか手がつけられないんだよね……。

親と一緒に「残すもの・捨てるもの」を仕分ける時間を作れると、あとから「あれを捨てないでほしかった」というトラブルも防げます!
売れるものは買取に出して相殺する
実家には意外と値がつくものが眠っています。
貴金属・ブランド品・骨董品・古いカメラ・釣り具などは高値がつくことがあり、買取額を片付け費用から差し引ける業者もあります。
片付けと買取を同時に対応してくれる業者を選べば、一度の訪問で見積もり・片付け・買取がまとめて完了します!

実家に値がつくものがあるかどうか、素人じゃ分からないよね?

出張買取サービスなら、査定のプロが自宅まで来てくれるので安心です!
ティファナ出張買取は家電・衣類・食器・ブランド品など幅広く対応しており、片付けと同時に査定を依頼できます!
出張費・査定料が無料なので、値段がつかなかった場合でも費用はかかりません。

買い取り大ちゃんは衣類や着物にも対応しており、タンスに眠っている着物や帯は状態がよければ数千円〜数万円の値がつくこともあります!


買取で少しでもお金が戻ってくるなら、だいぶ気持ちが楽になるかも!

片付け業者自体が買取も兼ねていれば、一度の訪問で済むのでさらに楽ですよ!
3社以上の相見積もりで比較する
同じ間取り・同じ物量でも業者によって数万円〜十数万円の差が出ることは珍しくありません。
料金体系が「パック料金」の業者と「人件費・車両費・処分費を個別に積み上げる」業者では、合計金額が大きく変わることがあります。
3 社以上から見積もりを取り、作業内容と内訳を項目ごとに比較するのが鉄則です!
自分で 1 社ずつ探して連絡するのが大変な場合は、一括見積もりサービスを使う方法もあります。
空き家片付けセンターは空き家や実家の片付けに特化しており、間取り・エリア・希望日などの条件を入力するだけで複数の業者から見積もりが届きます!

失敗しない業者の選び方
費用の安さだけでなく、信頼して任せられる業者かどうかの見極めも重要です。
安さだけで選ぶと、追加料金や不法投棄のトラブルに巻き込まれるリスクがあります。

不法投棄されたら依頼した側にも責任があるの?

廃棄物処理法では、依頼者にも責任が問われることがあります。
以下の 3 つのチェックポイントで安心して任せられる業者を見極めましょう!
見積もり内訳が明確か確認する
見積書が「片付け一式○万円」とまとめて表記されている場合は要注意です。
作業費・車両費・処分費・買取額が個別に記載されている業者を選びましょう。
内訳が明確であれば当日の追加料金リスクも減りますし、追加料金が発生する条件(搬出経路が狭い・エレベーターなし・階段のみなど)まで事前に説明してくれる業者なら予算超過の心配がありません!

兄弟で費用を分担するときにも、内訳があると話がまとまりやすそうだね。

何にいくらかかったか分かれば、負担割合も納得感のある形で決められます!
許可の有無を確認する
家庭から出る不用品は「一般廃棄物」に分類され、その収集・運搬には市区町村の一般廃棄物収集運搬業の許可が必要です。
産業廃棄物の許可や古物商の許可だけでは家庭ゴミの収集はできないため、許可の種類まで確認してください。
許可番号をホームページに明記している業者を選び、自治体の名簿と照合して確認しましょう!

許可の種類なんて気にしたことなかった……どこで確認できるの?

自治体のホームページに許可業者の名簿が公開されています。
依頼前に業者名で検索すれば、すぐに確認できますよ!
口コミと対応の質で判断する
口コミサイトやレビューで、作業の丁寧さやスタッフの対応を確認しておくと安心です。
特に「作業後に追加料金を請求された」「約束の時間に来なかった」「処分品を不法投棄された」といった口コミが複数ある業者は避けるのが無難です!
電話やメールでの問い合わせ時に、質問への回答が曖昧だったり急かしてくる業者は避けましょう。

「今すぐ契約しないと空きがなくなる」って言われたらどうすればいいの?

一度断って冷静に比較するのが安全です!
まとめ:相見積もりと買取で費用を抑え内訳の見える業者を選ぶ

いきなり全部やろうとしなくても、まず見積もりだけ取ればいいんだね!

見積もりは無料の業者がほとんどです。
電話やメールで間取りと物量を伝えるだけでも概算を出してくれるので、気軽に相談してみてください!
まずは見積もりを取って費用感をつかむところから始めてみてください!
もっと知りたい人に向けて
親が片付けを嫌がるときの切り出し方を知りたい
親の説得から始めたい方はこちらで進め方を解説しています。
実家の修繕を遠方から手配したい
片付け後に修繕が必要になった場合の業者選びと段取りを整理しています。

