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高齢の親が特殊詐欺に遭わないか心配!離れていてもできる対策と備えを解説

防犯

こんにちは、いえまるです!

ニュースで特殊詐欺の被害を目にするたびに、「離れて暮らしている親は大丈夫だろうか」と心配になることはないでしょうか。

ことり
ことり

最近テレビでオレオレ詐欺の特集を見て、一人暮らしの父が詐欺の電話に出てしまわないか急に心配になったんだ。

離れていると怪しい電話が来ていることにも気づけないし、何から手をつけたらいいのかな。

いえまる
いえまる

特殊詐欺は手口が年々巧妙になっていて、「自分はだまされない」と思っている方ほど狙われやすい傾向があります。

離れていても、子の側からできる備えはちゃんとあります!

この記事では、離れて暮らす高齢の親を特殊詐欺から守るための対策と、万一のときの備えを解説します!

結論:特殊詐欺は「電話の入口対策・手口の共有・万一の備え」で離れていても防げる

特殊詐欺は固定電話への着信がきっかけになるケースがとくに多い犯罪です。

離れていてもできる対策は、大きく次の 3 つです。

  • 電話の入口を押さえる
    ➡️ 迷惑電話防止電話機や留守電設定で、詐欺電話が親に届きにくい環境にする
  • 手口と合言葉を共有する
    ➡️ 代表的な手口を伝え、家族で確認用の合言葉を決めておく
  • 万一に備えて相談先を整えておく
    ➡️ 相談窓口の番号を親の電話に登録し、定期連絡で異変に気づく
いえまる
いえまる

この 3 つを順番に整えれば、離れていても親を守る備えになります!

電話の入口を押さえて詐欺を遠ざける

特殊詐欺の多くは固定電話への着信から始まるため、電話環境を整えることが最も効果的な対策です。

固定電話の迷惑電話対策全般については別記事で詳しく解説しているので、ここでは特殊詐欺対策として押さえるべきポイントに絞って紹介します。

迷惑電話防止機能付き電話機に替える

離れていても子が選んで実家に送れる対策の一つが、迷惑電話防止機能付き電話機への買い替えです。

着信時に相手へ「録音します」と警告が流れるため、詐欺犯が電話を切りやすくなります!

通話は自動で録音されるため、万一のときに証拠としても残ります。

いえまる
いえまる

子機付きのモデルなら、親が使い慣れた操作で受けられるので移行もスムーズです。

子が購入して実家に送り、帰省時に設置してあげるのが一番手軽です!

留守電の常時設定と自治体の通話録音装置も有効

電話機を替えなくても、今ある電話機でできる対策はあります。

留守電を常時 ON にして、「知らない番号には出ない」を親と共有するだけでも効果があります!

多くの自治体では 65 歳以上の方を対象に、通話録音装置の無料貸し出しを行っています。

ことり
ことり

無料で借りられるのは助かるけど、どこに問い合わせればいいのかな。

いえまる
いえまる

親の住んでいる市区町村の役場に「特殊詐欺対策の通話録音装置を借りたい」と伝えれば OK です!

子が代わりに電話して手配することもできます。

手口と合言葉を帰省時に共有する

電話の環境を整えたら、次は手口を知っておくこと合言葉を決めておくことが大切です。

「電話でお金の話は全部詐欺」を伝える

特殊詐欺の代表的な手口は大きく 3 つあります。

代表的な 3 つの手口
  • オレオレ詐欺 : 息子や孫を名乗り「事故を起こした」「会社のお金を使い込んだ」と電話でお金を要求する
  • 還付金詐欺 : 役所を名乗り「医療費の還付がある」と ATM 操作を指示して振り込ませる
  • 架空料金請求詐欺 : 「未納の料金がある」とハガキや電話で脅し、お金を振り込ませる
いえまる
いえまる

どの手口にも共通しているのは、「電話でお金の話をしてくる相手は詐欺」ということです。

帰省の際に、このフレーズを親と共有しておくだけでも大きな備えになります!

「自分はだまされない」と思っている人ほど犯人の話を聞いてしまう傾向があるため、「電話でお金の話=詐欺」をセットで伝えておくことが重要です。

確認用の合言葉を家族で決めておく

手口を知っていても、いざ電話がかかると冷静な判断が難しくなります。

「お金の話が出たら、まず合言葉で本人確認する」というルールを家族で決めておくのが有効です。

合言葉の決め方
  • 家族にしかわからない質問にする(「中学の部活は何?」「飼っていた犬の名前は?」など)
  • 電話の近くにメモを貼っておく
  • 帰省時に家族全員で確認しておく

万一に備えて相談先と連絡体制を整えておく

対策をしていても、詐欺の手口は日々変化しています。

万一のときにすぐ動けるように、相談先の登録と定期連絡の体制を整えておきましょう。

相談窓口の番号を親の電話に登録する

いざというときに相談できる窓口は、事前に親の電話に登録しておくのがおすすめです。

登録しておきたい相談窓口
  • 消費者ホットライン 188 : 最寄りの消費生活センターにつながる
  • 警察相談専用電話 #9110 : 緊急ではない相談はこちら
  • 地元の地域包括支援センター : 高齢者の暮らし全般について相談できる

電話の短縮ダイヤルに登録するか、電話のそばに番号を書いたメモを貼っておくと安心です。

いえまる
いえまる

帰省のときに子の側で登録してあげるのが確実です!

合言葉のメモと一緒に電話の横に貼っておくのもおすすめです。

定期連絡で「怪しい電話がなかったか」を確認する

週 1 回程度の電話で「最近、変な電話こなかった?」と聞くだけでも、大きな予防になります!

親にとっても「何かあったら子に話せばいい」という安心感が生まれ、被害の早期発見にもつながります。

お金を渡してしまったらすぐに警察と金融機関に連絡する

いえまる
いえまる

万一、親がお金を渡してしまった場合でも、すぐに動けば被害を取り戻せる可能性があります!

被害に気づいたらやること
  1. 110 番に通報する
  2. 振込先の金融機関に連絡して口座凍結を依頼する
いえまる
いえまる

振り込め詐欺救済法により、凍結した口座に残高が残っていれば被害金の一部が返ってくる場合があります。

対応が早いほど、お金が戻る可能性は高くなります。

「もしお金を渡してしまっても、すぐに電話すれば間に合うことがある」と親にあらかじめ伝えておくと、恥ずかしくて言い出せないリスクも減らせます!

まとめ:対策は電話環境・手口の共有・相談先の準備で整う

離れて暮らす親を特殊詐欺から守るためのポイントをおさらいします。

まず固定電話を詐欺が届きにくい状態にする

迷惑電話防止機能付き電話機の導入や、留守電の常時設定が最も効果的です。

自治体の通話録音装置の貸し出しも活用できるので、親の住む自治体に問い合わせてみてください。

帰省時に手口と合言葉を話し合う

「電話でお金の話は全部詐欺」を合言葉にし、確認用の合言葉を家族で決めておきましょう。

帰省のタイミングで一度話し合っておくだけでも、大きな備えになります。

相談先を登録して定期連絡を続ける

消費者ホットライン 188 や警察相談 #9110 を親の電話に登録し、週 1 回の連絡で異変がないか確認する習慣をつけると安心です。

「何かあったらすぐ連絡する」という流れを、家族の中に作っておくことが一番の備えです。

いえまる
いえまる

一度にすべて整えなくても大丈夫です。

まずは次の帰省で、電話の環境と合言葉を整えるところから始めてみてください!

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